広告が大詰めで、お客様もボチボチなところに、お巡りさんが。
 
古物商のことだよねぇ〜。2年位前にもお巡りさんが来んだけど、ごまかして、気にはなりつつも放ったらかしてた。
 
前は、看板が必要。といわれ、今回は台帳。ん〜〜〜、ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜、今、そんな手間をかけるわけには行かないわ。無理!!!新品でやっていく方策も探り当てたような気がするし、古物商免許は返納させていただきます。
 
そして、思わず、あのころに、Play back!
 
平成17年11月、あの頃は本当に店がやばい上にアパートにもお金が吸い取られていたて、何でもやるしか!と思って古物商の免許をとったんだよねぇ〜。
 
店について、
 
「私がやってダメなら、やめるしかないんじゃないの?」
 
とか言ちゃって、今のこの状態を予見していたんだかなんだか?
 
アライケ家の人々の罵詈雑言もひどかったけど、お客様もすごいから。
 
「みんな古着屋で買うから、こんな店で買わないよ。」
 
とか。言われた。言われた。今、恐ろしいほど言われないの。お客様の方が恐縮してる感じ。ぶっこいてる広告のお蔭様なんだろうねぇ〜。
 
アパートが満室になるまでは、ほんとにしんどくて、気が狂うかと思った。で、周りの人、すべて助けてくんないんだなぁ〜。と思ったわ。完全に白旗を揚げれば、助けてくれたのかもしれないけれど。降参する前に出来るだけはやってみようと思ってやっていたら、どうにかなちゃった。ってことなんだと思う。
 
助けてくれた人もいたけど、そんなに全力で助けれくれる変態さんはいなかった。そりゃそうよねぇ〜。みんな、自分が大切だもの。当たり前でアール。
 
もともと、私は「一人上手」だったんだろうけど、このような過程を経て、「ド・ナルシ」になってきたんだわねぇ〜。再び愛に目覚めるまで、お一人様で遊んでることでしょ〜。ベツ、目覚めたくねぇ〜。かも。金さえあればいいよね!あはははぁ〜。みんな、金についてくる。もちろん、私も金についていくだけ。
 
このクドキも、古物商免許といっしょにさようなら!
 
かな?