あ〜、ここ以外どこへ行っても、生活のクオリティー落ちるわぁ〜。離れたくないよぉ〜。というほど、いい環境で、原発ウォッチしてまいりまして、出た結論。それは、、、
 
あ〜、お風呂たまちゃった。節約優先ということで、入ってきます。
 
買い占めより悪い、出し惜しみ?^^;
 

ご飯も食べて、今朝の新聞、3誌を読んで参りました。やっぱ、朝日が面白い。
 
で、ワタクシの行動範囲的には政府の発表についていけばいいかなぁ〜。って結論です。原発近くはちょっとどうかわからないけど。政府の発表、速いとは言えないから。SPEEDIとかいうのも、もっと早く出せたろうに。その他、専門的な数値も出てるんだか、出てないんだか、出てないのかな?
 
まー、ワタシ的には、ベクレルとシーベルトで十分です。はい。といいつつ、出てきたら、また調べまくっちゃうんだろうなぁ〜。
 
原発様、予想としては、なんとなぁ〜く落ち着くまでに3ヶ月はかかるんじゃないかしら。ほんとに落ち着くには、1年ぐらいな気が。
 
3ヶ月間、放射性物質の放出が増減がありつつも、なだらかに下がっていくのではないかと予想するけど、ダラダラ同じレベルで出続けても、余裕で大丈夫な感じと、ワタクシの勘ぴゅーたーが私に告げますです。政府の基準値は、避難や退避については妥当。食品については、めちゃめちゃ安全。と感じますわぁ〜。
 
10歳未満の小児についてはできるだけ気をつけたほうがいいけど、小児ガンの起こる確率も、意外に低いようで、放射線以外のリスクを気にしたほうがいいんじゃないかってレベルかも。
 
レントゲンとか、いろいろとほかの数値と比べてなんちゃら、って言われるし、たばこの害、塩分の過剰摂取、などの方がよっぽど、とも思うし、放射線は慣れてないから怖いだけ。って気もするけど、放射線は自分の意思で簡単には避けられなくて、プラスが何もないってところが、決定的に違うよねぇ〜。
 
少しでも早く解決を!と思うけど、ないものねだりだと悟る。願うだけストレスですなぁ〜。想定外は誰にでもある。東電&原発憎しと思っても何もよくならないんで、原発で作業するすべての方々には、リッツ・カールトン並みの休息の場所を提供していただきたい。焦ったり、疲れ果てていては、間違うし、いい考えも浮かばないものねぇ〜。
 
ああ、ワタクシは、「東電&原発憎し」とはまったく思っておりません。自分すら信じてないからねぇ〜。って、言うより、ちょーストレスフリーなせいかしらぁ〜。あはははぁ〜。100kmに近づけば、てめぇ〜!みたいな?^^;ア〜トだねぇ〜。
 
救世主様のお申し付けにつき、お勉強。
 
放射性物質
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E7%89%A9%E8%B3%AA
 
核爆発を引き起こすことは簡単にできないので、原子爆弾のイメージから放射性物質がたちまち核爆発を起こすと恐れる必要はない。核分裂速度よりも、核燃料物質が中性子を吸収する速度が大幅に大きい場合に臨界といわれる現象を生じるため、核爆発のためには核燃料物質の濃度を高める(中性子を核燃料物質が吸収する確率を高める)必要があり、人為的に核燃料物質を濃縮した原子爆弾炉心溶融によって部分的に高濃度になった核燃料物質において生じる。」
 
そういうことでしたか。米軍は爆発するかも?と思ってるのかなぁ?まぁ〜、ワタクシは、帰るけど。
 
チェルノブイリに戻ってみる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85
 
「制御棒は3分の1だけ差し込まれたところで動かなくなり、原子炉の反応を止められなくなった。1時23分47秒までに、原子炉出力は標準的な運転出力の10倍であるおよそ30GWまで跳ね上がった。燃料棒は融け始め、蒸気圧力は急速に増大して蒸気爆発を起こし、原子炉の蓋を破壊し、冷却材配管を破裂させ、屋根に穴を空けた。推測では爆発は2度あり、2度目の爆発によりおよそ1,000tあった蓋が破壊された。ソ連の事故報告書によれば、この2度目の爆発は、燃料棒被覆や原子炉の構造材に使用されていたジルカロイと水が高温で反応したことによって発生した水素による水素爆発である。これに対し京都大学の今中哲二は、冷却水を喪失した事によって反応度が増大し、即発臨界で大量のエネルギーが放出されたことによる爆発であると解釈した(即発臨界を「一種の核爆発」と表現しているが、これは核爆弾の爆発とは意味が異なる。核爆発をどう定義するかの言葉上の問題)」
 
ほかの部分も読み返す。意味がわからないところが少なくなってきたような。あ〜あ、わかりたくないけどねぇ〜。チェルノブイリ、制御不能のかなりめちゃめちゃな状態だったのね。福島も制御できてるんだかできてないんだかのめちゃめちゃ状態?たぶん制御できてないし、数値もよくわからない綱渡り状態だよねぇ。4つもあるし、奇跡かも。
 
IAEAの1986年の分析では操作員の運転操作を事故の主要な原因としていた。1993年1月に、IAEAは、操作員のエラーではなく原子炉の設計に主要な根本原因が起因すると考えて、チェルノブイリ事故の改訂された分析を出した。」
 
福島のはまだ設計がいいから持っているのかな?もっとよければならなかった?
 
ソ連政府は事故から36時間後にチェルノブイリ周辺の区域から住民の避難を開始した。およそ一週間後の1986年5月までに、当該プラントから30km以内に居住する全ての人間(約11万6千人)が移転させられた。ソビエトの科学者の報告によると、28,000km2が185kBq/m2を超えるセシウム-137に汚染した。約83万人がこの区域に住んでいた。約10,500km2が555kBq/m2を越えるセシウム-137に汚染した。」
 
今朝の朝日新聞より
 
汚染 スリーマイル越す
国際原子力事象評価尺度の基準  放出された放射線量(ヨウ素131換算)
レベル7 数万テラベクレル以上 チェルノブイリ 1100万テラベクレル
レベル6 数千〜数万テラ    福島        11万テラベクレル
レベル5 数百〜数千テラ    スリーマイル     9万テラベクレル
 
チェルノブイリ事故では、1平方メートルあたり55万ベクレルのセシウムが検出された地域は「強制移住」の対象となった。
 
飯舘村の土壌1kgの16万3千ベクレルのセシウムは換算すると1平方メートルあたり326万ベクレルになる。