http://www.alts.co.jp/staff_blog/2011/03/post-135.html
あ〜、アルツはないわ。ネコマもね。
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/mineroya/diary/detail/201103110000/
ミネロもないわ。
 
裏磐梯もないかなぁ。やっぱり。
 
メールが来ました。
「猪苗代〜裏磐梯の道路は陥没と地割れで通行止め。」
だそうです。
 
メールの時間差、すごいです。22:24送信のメールが、2:00に受信。
 
仙台も火災が心配だけど、公的な立場の人が避難誘導させてくれるでしょう!まさか!
 
本日、LEONE99は営業するそうです。他に出来ることないし。広告いれたし?
 
裏磐梯スキー場は運休だそうです。
 
原発も心配だけど、
 
福島第一原発、中央制御室で1千倍の放射線
読売新聞 3月12日(土)6時55分配信
 東日本巨大地震で自動停止した東京電力福島第一原子力発電所福島県大熊町双葉町)の正門前で、放射線量が通常時の約8倍、1号機の中央制御室では、同約1000倍に達していることがわかった。
 経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長が12日午前6時過ぎ、記者会会見して明らかにした。
 制御室の線量は毎時150マイクロ・シーベルト。そこに1時間いた場合の線量は、胃のレントゲン検診の約4分の1程度に当たる。
 同原発1号機では、格納容器内(建屋)の圧力が異常に上昇し、同日午前6時現在、設計値の約2倍に達している。経済産業省原子力安全・保安院によると、この圧力の異常上昇は、圧力容器(原子炉)から放射性物質を含んだ水蒸気が建屋内に漏れたことで起きていると見られる。圧力の高まった水蒸気が建屋から漏れ出し、施設外建屋外の放射能レベルを上げている可能性が高い。
 東京電力は、建屋の弁を開けて外に水蒸気を逃し、圧力を下げる方針だが、電源系のトラブルで実施できていない。
 これを受け、政府は、午前5時44分、周辺住民の避難指示範囲をそれまでの半径3キロから10キロにまで拡大した。 最終更新:3月12日(土)7時10分
 
 
大丈夫そうなのかな?
 
猪苗代リゾート

【ゲレンデ・積雪情報】 2011/3/12(土)午前9:00現在■ 天候 晴れ■ 気温 -2.9℃■ 積雪 170cm■ 雪質 固めの圧雪バーン■ コース状況 本日は、12:00でスキー場終了となります。■ リフト運行状況
★ゴンドラ 運休★第1ペアリフト 運休★第2ペアリフト 運休★第3ペアリフト 運休

 
やったのかな?
 
裏磐梯スキー場は、
 
[ 2011/3/12 ] スキー場休業のお知らせ 3/17(木)迄 平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。東北地方太平洋沖地震の影響により、全リフトを運休とさせて頂きます。お客様の安全確保のため、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。尚、3/18(金)通常営業を予定致します。
 
ああ、またお礼にいけない。
 
裏磐梯〜喜多方は通行できるそうだ。
 
リオンドールに行った息子によれば、フツーにいろいろ売ってって刺身まであるそうだ。セブンイレブンに行ったリュウイチによれば、品薄だそうだ。ベニマルは休業。
  
Leone99、お客様0人ではありません。節電体制でご来店をお待ちしております。でも、5時閉店かなぁ?
 
原発は、う〜ん。だよねぇ〜。どうしようもないけど。
 
仙台はあんまり報道しなくなったから、きっと大丈夫ってことよねぇ〜。
 
それにしてもネットって強いねぇ〜。もともとが軍用、さすがです。
 
あ〜、
 
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110312k0000e040090000c.html
地震福島原発炉心溶融」の可能性も セシウムを検出
 経済産業省原子力安全・保安院は12日、東京電力福島第1原子力発電所1号機で、燃料棒が損傷する「炉心溶融」が起こった可能性が高いことを明らかにした。同発電所の周辺監視区域の放射性物質の測定で、燃料に含まれるセシウムが検出された。同原発1号機では、圧力容器の中で冷却水の水位が下がり、燃料棒が冷却水から露出する状態になっていた。
毎日新聞 2011年3月12日 14時20分(最終更新 3月12日 14時20分)

 
やっぱ、そんなん?な〜んか流れのない報道だったもんなぁ〜。
 
お〜、 

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110312k0000e040090000c.html
地震:国内初「炉心溶融」か セシウムを検出 福島原発

福島第1原子力発電所福島県大熊町で2003年8月、本社ヘリから川田雅浩撮影

福島第1原発1号機の原子炉内の圧力を下げる仕組み
 経済産業省原子力安全・保安院は12日、東京電力福島第1原子力発電所1号機(福島県)で、燃料棒が損傷する「炉心溶融」が国内で初めて起こった可能性を明らかにした。同原発の周辺監視区域での放射性物質の測定で、セシウム137が検出され、燃料棒が溶けているとみられる。保安院は「燃料棒の被覆管が一部溶融している」とみているが、現在、同原発から半径10キロ以内に設定した避難地域を拡大する必要はないとしている。

 同原発1号機では、東北沖大地震発生後から原子炉圧力容器内の水位が下がり、燃料棒が次第に露出し始めた。消防車が大量の水を供給しているが水位の低下は止まらず、現在では最大170センチまで露出している。その結果、燃料自体の熱が上がり、包んでいる金属が溶けると、ウランが核分裂した後に生成されるセシウムが検出される。

 炉心溶融は、想定される原発事故の中でも最悪の事態で、外部に放射性物質をまき散らす恐れもある。圧力容器を覆っている格納容器の機能を維持するため、弁を開いて炉内の圧力を下げる作業を続けている。これまでに2万1000リットルを注水しており、今後電源の回復を急ぎ、さらに多くの量の水を供給する。格納容器内の圧力は7.54気圧と安定している。

 【ことば】福島第1原発 東京電力初の原発として計画され、1号機が1971年3月、営業運転を始めた。福島県大熊町双葉町にまたがる約350万平方メートルの敷地に、現在6基の原子炉が稼働する。燃料の核分裂反応によって生じた熱で水を沸騰させ、そこから生じた高温の蒸気でタービンを回して発電する「沸騰水型原子炉」で、総発電量は約470万キロワット。1号機は今年、営業運転開始からちょうど40年を迎える「高経年化原発」だ。

 ◇過去に米スリーマイル島原発事故、最悪の事態に
 過去に起きた炉心溶融事故は1979年3月、米ペンシルベニア州スリーマイル島原発の事故。給水ポンプが停止し、蒸気発生器への給水ができなくなって冷却が不十分になり、炉心の圧力が上昇、圧力を逃がす弁が開いた。原子炉は緊急停止したが、その弁が開いたままになり、冷却水が失われ続けた。このとき運転員が誤解して、非常用炉心冷却装置を止めてしまった。最終的に炉心の燃料、炉内の構造物が溶融する最悪の事態となり、周辺へ大量の放射性物質が放出された。1986年に起きた旧ソ連チェルノブイリ原発事故では、炉心溶融の後に炉が爆発、放射性物質が広島に投下された原爆に換算して約500発分もまき散らされた。

 ■過去の起きた主な重大な原子力関連施設の事故■
キシュチム再処理施設高レベル放射性廃液タンク爆発事故(旧ソ連) 1957年9月29日
米国・スリーマイル島原発事故 1979年3月28日
チェルノブイリ原発事故(旧ソ連) 1986年4月26日
東海再処理工場アスファルト固化処理施設火災爆発事故(日本) 1997年3月11日
JCOウラン燃料加工施設臨界事故(日本) 1999年9月30日
毎日新聞 2011年3月12日 14時20分(最終更新 3月12日 15時14分)
 
わかりやす!
 
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110312mog00m040004000c.html
炉心溶融
 原子炉の温度が上がりすぎ、燃料棒が溶けて破損する事故。冷却水が失われて炉心の水位が下がり、燃料棒が水面上に露出した場合、燃料棒中の放射性物質の崩壊熱が除去できず、温度上昇が続くために起きる。想定されている事故の中でも最悪の事態。1979年の米国のスリーマイルアイランド原発事故で起きた。
 
セシウム137
 原子力発電の燃料として使われるウランが核分裂した際に生じる放射性物質。人体に取り込まれやすく、体内では消化器や筋肉に影響を与えてがんなどの原因となる。半減期は30年と長く、土壌粒子と結合しやすいため、農作物を通して体内被ばくの原因ともなる。核実験などの結果生じる「死の灰」の一つ。1979年の米スリーマイル島原発事故や、89年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故後も大気中から検出された。
 
む〜。
 
http://mainichi.jp/select/science/news/20110312k0000m040188000c.html
地震:「阪神」の180倍規模…専門家「1千年に1度」

文部科学省の資料を基に作成。今回の地震で動いた領域の規模は不明。
 東北沖大地震は、記録が残る中で国内最大の規模(マグニチュード=M)8.8を記録した。1995年に起きた阪神大震災(M7.3)の約180倍という、とてつもない巨大地震気象庁によると、太平洋沖の岩手県から茨城県まで、複数の震源域が連動して動き、巨大地震になったとみられる。専門家は「死者1000人を出した貞観(じょうがん)地震(869年)に匹敵する」と指摘する。

 M8.8という規模は、どれほどのインパクトを持っているのだろうか。

 地球の表面を覆う岩板(プレート)の境界では「プレート境界型」と呼ばれる巨大地震が起きやすい。大きな被害をもたらした過去の東海地震東南海地震、南海地震などはいずれもプレート境界型。気象庁は、今回の東北沖大地震も海側の太平洋プレートが陸側の北米プレートの下にもぐり込むプレート境界で起きた地震と分析する。

 これだけの規模になったのは、プレートのずれが大きかったからだ。気象庁によると、今回、岩手県から茨城県までの南北約400キロ、東西約200キロがずれたとみられる。地震は、ほぼ南と北方向から圧力がかかる逆断層型で、ずれる面(断層面)に水平に押し合う力が働き、上側の部分が断層面に沿ってずり上がった。太平洋で起きるプレート境界型地震の典型的なパターンだ。最初の地震後に、茨城県沖や福島県沖などで起きている地震は余震と考えられる。

 筑波大の八木勇治准教授(地震学)は「少なくとも長さ500キロ、幅100キロ以上の断層が動いた。ずれ幅は最大で8メートル前後。福島県沖に大きなひずみがたまっているところもあり、複数の領域が一度に動いたと考えられる」と話す。

 古村孝志・東京大地震研究所教授(地震学)は「日本で起きる最大級の地震が起きた。2005年8月に発生した宮城沖の地震(M7.2)のあと、震源域にずれ残った部分があり、そこが地震のきっかけになった可能性がある」と指摘する。

 今回の震源の近くに、過去に繰り返し起きてきた「宮城県沖地震」の想定震源域がある。「今後30年の発生確率が99%」と予想されていた同地震の規模は「M7.5〜8程度」で、今回のM8.8はその約90倍にもなった。気象庁は、「宮城県沖地震の想定震源域も破壊された可能性はあるが、想定を大幅に上回る範囲で破壊が起きた」と分析する。このように、広域で連動して起きた巨大地震は、チリ地震(1960年)、スマトラ沖地震(2004年)がある。

 東北地方の地震に詳しい大竹政和・東北大名誉教授(地震学)は「これに匹敵する地震としては、大津波を引き起こし2万人を超える死者・行方不明者を出した1896年の明治三陸地震。余震は長く続くが、だんだん間遠になり、規模も小さくなっていく。震源域が広範囲なため、各地に影響が残るだろう」と話す。

 今回の地震との類似性が指摘される貞観地震は、869(貞観11)年7月に発生した。産業技術総合研究所の最近の解析によると、貞観地震震源域は宮城県沖〜福島県南部沖の長さ200キロ、幅100キロ、地震の規模はM8.4と推定される。政府の地震調査委員会の阿部勝征委員長は「今回の地震はすごい地震で言葉も出ない。貞観地震の再来かもしれない。過去1000年に1回起きるかという巨大地震だ。最近は、東海地震東南海地震、南海地震に注目が集まっていたが、東北地方の地震の見直しをしているところだった」と話す。

 さらに古村教授は、「この地震をきっかけに大きな内陸地震が起きる可能性がある」と指摘する。過去には、1944年に東南海地震(M7.9)、46年に南海地震(M8.0)が続けて起きたが、その間にあたる45年に内陸で三河地震(M6.8)が起きている。

毎日新聞 2011年3月12日 1時41分(最終更新 3月12日 2時33分)
 
そんなにすごかったんだぁ〜。確かにものすごかったけど。とてつもないパワーじゃないと、あそこまで強く長く揺らせないよねぇ〜。