金沢のお土産としてもらった「いしる」は、親しみのない癖のある調味料なのであーる。イカを発酵させた旨み凝縮系でかなり臭いのであーる。
 
こういうものって、持て余して破棄の運命が待っているのよねー。と思いつつ、ちょこちょこと使っていたのだけれども、ついに、「もんじゃ」にぴったりなんじゃないか。と思いついたの。
 

 
作ったのはもちろんリュウイチさんであーる。やっぱり、いい感じでうれしー。これなら消費し尽くせる!もんじゃはうちの人気メニューだし。でも、私が作ったらダメだったかもねー。
 
美味しいと言ったら、私が食べる前に試作をしたと言われたので驚いちゃったわ。なんでそこまで?って聞いたら、
 
「お客様に変なものは出せない!」
 
「大事な金づる!」
 
とか言われた。なにそれ?アハハ。大変光栄です。引き続き、金関連を頭に突っ込みたいと思います。ここのところ「胃袋掴まれた感」がハンパないので、突っ込み続けて計算しまくるでしょう!と言いつつ、いったいどこまでやれば?と気が遠くなるような気がするの。
 
だって、経済って結局のところ政治なんだもの。で、政治といえば歴史なんで、昨日なんか、ロシアとソビエトを学習してたよー。すごすぎるわ。あの国!って、話がそれすぎ!
 
リュウイチさんの美味しい料理を作る動機は、ホントは何なのかは知らないけれど、味見も沢山するらしいので驚いたわ。私なんか、したとしてもせいぜい2回だから、、、。だって、何を入れたらどうなるのかの予測が、面倒くさいというか分からないのよー。レシピ通り!が基本で、シンプルでいいんじゃない?と思ってしまうのよねー。まるでセンス無し?
 
リュウイチさんはもんじゃを作っている途中でも、「やっぱり甘みがもう少しあった方が、、、。ウスターソースをちょっと入れよう。」とかやってて、美味しくするから、ほんとすごいですー。私がそれをやると、混沌としていくんだよねー。
 

 
最近はサラダも必ずあって、うれしい。前は、「そったなものいらない!」とか言ってた気がするんだけど。その前は、カレーと市販の餃子ばっかりだったような。ほんとびっくりだよー。リュウイチさんはどこまでレベルを上げるんでしょうか?