月・火曜日の録画に、本因坊戦の2日目が入っていた。私、勢いで録画してたのねぇ〜。記憶になかったけど、たまったモーサテより先に見てみた。パッと見で黒が良さそう。なーんちゃって、それなりに分かるようなっていた。かなり自分の石を捨てることに驚いた。私、ものを捨てるの好きだから、囲碁って合ってるかもねー。
 
なんだか、後ろの絵が能みたいだなぁ。と思っていたら、能舞台で対局してるんですと!なんで対局者が足袋を履いているのかなぁ?と思ったら、能舞台だから足袋を履かなくてはならないんですと!スーツに足袋、違和感アリアリ。ちなみに、1日目は和服だったんだって。その後、入場シーンも映ったけど、揚幕を上げて橋掛かりから出てた。
 
いやー、能舞台での囲碁って今後もあるのでしょうか?能舞台って最も応用が効かない舞台?改めて、特殊だネェ〜。
 
そうそう、梅原猛が作った新作能のスーパー能も先日のEテレで見ていたんだったわ。スーパー歌舞伎の現代語はありだと思うけど、能は無理な感じだった。きっと、能は音の重要度が高いのよねぇ〜。梅原猛は、「もう一回作りたい。」って言ってたけど、難しそうだわ。やっぱり、能は特殊?