りゅういちのピザ、おいしいぃ〜〜〜!!!年末に買ったものの触手が動かなかったモッツアレッラ・チーズも有効活用されて良かったねー。
 
「私のより、りゅういちのピザの方が美味しいね!」
 
「真紀ちゃんのほうが美味しいよ。」
 
いえいえ、まじでりゅういちの方が上手!パリッとした感じがまじでいい!まー、料理は作ってもらった方が美味しいかもしれないけどね。
 
ピザ生地のレシピはhttp://www.mr-cook.net/italy/pizza.php
レジピの検索は私が依頼されている。役割分担が細密化?
 
美味しいピザのお供のワインは↓にしてみた!
 

ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)
オーシエール・ブラン・シャルドネ[2009]
 
醸造責任者は本家ラフィットの右腕!! ■ ラフィットが南仏で造る、パワフルで豊かなコルビエール!5本の矢のロゴが目印!さすが超一流ラフィットの実力!!数あるセレクションの中でもこれが最安旨!
 
希望小売価格 1,732円 (税込) のところ
AUTHORITY style価格 1,400円 (税込 1,470 円) 送料別
 
産地 フランス/ラングドック&ルーション地方
タイプ 白/辛口
品種 シャルドネ100%
容量 750ml
 
 シャトー・オーシエールのシリーズの中でもシャルドネは山の麓の最も涼しい僅か数ヘクタールの畑から造られる限定品!生産量は僅か3,000ケースです!!葡萄樹の生命力をコントロールするために牧草を生やし、夏の旱魃が深刻な地方のため点滴方式の灌漑を行うなど、この価格のワインとは思えないほど手間ひまかけて造られています。
 
 緑色に輝く淡い黄色をしていて、エキゾチックフルーツや柑橘果実果実の香りに、少ししっかりめの樽香が溶け込んでいます。口あたりは控えめで上品なDBRのクラシックスタイルと言えるもので、ラングドックのマコネースタイルとも表現されます。酸味とコクのバランスが絶妙な、とても芳醇なワインです。
 
 年々高まる南仏ワイン人気に応えるべく、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)がフランス国内でボルドー以外に初めて進出したのがこのシャトー・オーシエール!世界中のワインファンから畏敬の念を集めるボルドー格付け第一級シャトー「シャトー・ラフィット・ロートシルト」が南仏で立ち上げた、今までの南仏ワインとはまったく別次元の「新基準」のワインなのです!
 
 現当主エリック・ド・ロートシルト男爵自らが各地に赴き、畑の持つポテンシャルの高さに惚れ込んで1999年に取得したのがこのワイナリーです。一般的な南仏ワインは、上級クラスのワインであってもそれほど収量を抑えないのですが、シャトー・オーシエールでは植樹密度を抑え、収量は約35hl/haと大変厳しく抑えられています。
 
 そして、このオーシエールの醸造責任者に抜擢されたのが、本家シャトー・ラフィット・ロートシルト醸造責任者シャルル・シュヴァリエ氏の右腕を務めていた南仏出身のエリック・コレール氏。本家ラフィットの伝統と技術が惜しげもなく注ぎ込まれているのがわかりますよね!
 
 ラベルにあしらわれたAは、シャトー名「オーシエール」の頭文字であり、かつアルファベットの最初の一文字である「A」。シャトーにおける品質に対する厳格さ、長い歴史と伝統、その復興再生などを伝えるべく、16世紀の装飾字体によりそれぞれの「A」を表現しています。
 
●シャトー・オーシエールの歴史
 
「優れた地理的条件と独特な環境、さらにその歴史からみても、オーシエールの人里離れた自然そのままの土地には、強大なパワーと美しさが潜んでいる。」
 
  第一級ラフィットを所有するドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトのオーナー、エリック・ド・ロートシルト男爵のこの言葉には、ナルボンヌで最も美しく古い歴史を誇るシャトーのひとつであるシャトー・ド・オーシエールへの思い入れが良く現れています。
 
 オーシエールの葡萄畑の歴史は、なんとローマ時代にまで遡ります。区画台帳に登録された「ナルボンヌ地方」の銘醸ワイナリーが、次々とローマ皇帝ご用達のワイナリーとなっていきます。ところが、ラングドック地方のワイン造りは、西ゴート、フランク、アラブといった民族間の領土争いの中で影を潜めます。
 
 中世になると、教会が葡萄畑を庇護するようになり、オーシエールは、およそ1世紀の間、修道院の持ち物となります。1065年に、オーシエールを手に入れたモン・ロール修道院も、後の1211年に、フォンフロワド修道院に買い取られます。その後、オーシエールはフランス革命までの間、フォンフロワド修道院の所有となり、修道院の自給自足を賄う「シトー派の農場」としての役割を担っていました。
 
 近年になって、1999年にドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)により買収されたオーシエール。面積にして550ヘクタールにも及ぶワイナリーは、大規模な改修事業が進められました。畑にはラングドック地方の伝統品種(シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル、カリニャンにカベルネ、メルロ、シャルドネが加わる)が念入りにセレクトされました。
 
物凄い能書きなので、コピペ。そんな感じなんだろうねー。おいしい。自分で選んで美味しいと嬉しいわ。選んだとは言っても、ロートシルトを飲んでみよー。ってだけだけど。
 

 
オーソリティー・スタイルで買ったワインの1本はすでに空けているのだけれど、それも美味しかった。↓
 


 
チャッチ・ピッコロミニ・ダラゴナ
ロッソ・トスカーナ[2009]
 
【注目!】パーカー5ツ星生産者! ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最高峰!チャッチピッコロミニの個性を楽しめる嬉しい1本!!
 
希望小売価格 2,100円 (税込) のところ 【在庫一掃】
AUTHORITY style価格 1,247円 (税込 1,309 円) 送料別
 
産地 イタリア/トスカーナ
タイプ 赤/フルボディ
品種 サンジョヴェーゼ50%以上、カベルネ・ソーヴィニヨンメルロー
容量 750ml
 
日本においても長年愛されてきたサンタンティモ・ロッソ“アテオ”の畑の若木を中心にサンジョヴェーゼ、メルローカベルネ・ソーヴィニヨンブレンドした非常にコストパフォーマンスの高いワイン。アテオの品質向上と共に、グラスワインで使用できる価格帯で最高の品質を追求するとの考え方に基づき造られている。畑は勿論、除草剤も使用しない。
 
ビッグネームが揃うブルネロ・ディ・モンタルチーノの中でその独特の味わいと比類なき完成度で存在感を示すのがチャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴナ。シエナの南10km程田舎道を進んでいくとモンタルチーノの丘がぽっかりと現れる。世界的に有名な産地のわりには飾り気のない素朴な街並みで130を越える生産者がひしめきあう周辺のなだらかな丘陵部分は見渡す限り葡萄とオリーヴが占領している。更に南に進んだモンタルチーノの南端カステルヌォーヴォにチャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴナは位置する。

●赤土から生まれる濃厚な果実
ガレストロ土壌が広がるモンタルチーノにおいて、ここは少し特異な土壌になっている。白いガレストロに赤い粘土質が混ざりこみ、鉄分、マグネシウムの比率が周りの土壌と比べて格段に高くなっている。この特殊な土壌がチャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴナのスタイルを独特のものにしている。標高は240〜360m程度。オルチァ川の影響もあり日中は陽光が強く、夜間は冷え込みが強い理想的微気候となっている。
チャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴナの歴史は古く、起源は17世紀に遡る。1985年にはジュゼッペ・ビアンキーニ(現オーナー一族)に引き継がれ、一気に品質志向を強めていくこととなる。セラーは改築され最新鋭の設備が整い、醸造責任者にはロベルト・チプレッソを起用した。この改革後数年で最高の評価を得て、一気に人気ワイナリーの仲間入りを果たした。現在ではジュゼッペから息子パオロと娘ルチアに引き継がれ、醸造責任者もパオロ・ヴァッカジーニとなって、更に安定感を増している。

※ロベルト・チプレッソ氏:15年以上にわたりワイン醸造コンサルタントとして 第一線で活躍を続ける。1997年にはイタリア最優秀エノロゴの称号にも輝いた醸造家!

●亜法定基準の3/4まで抑えた収量
畑では有機栽培が実践され防虫剤、防カビ剤は勿論、除草剤も使用しない。(一部ボルドー液、銅、硫黄化合物は使用する)収量も厳しく制限され法定基準の3/4まで抑えられている。フラッグシップであるブルネロ・ディ・モンタルチーノ・ピアンロッソはモンタルチーノの南西端に位置する単一畑ピアンロッソ(11.6ha)100%でオルチァ川に南向きに面している。粘土と石灰が混ざりあった泥灰土壌で標高は360m。熟成はスロヴェニア産の大樽で36ヶ月間行われる。
また2003年より新たな試みとしてIGTトスカーナ・ロッソが発売された。アテオの畑の若木を中心にサンジョヴェーゼ、カベルネメルローアッサンブラージュ若木ゆえに若いうちから開き、楽しめるが、流石に素晴らしい完熟度。チャッチ・ピッコロミーニらしさを感じさせる。
 

チャッチ・ピッコロミニ・ダラゴナロッソ・トスカーナ[2009] 【在庫一掃】

価格:1,309円
(2013/1/13 18:30時点)
感想(0件)


 
なぜこれ↑を買ってみたかというと、BSのワイン番組で見て美味しそうだなぁ〜。と思ったから。BSって通販ばっかりやってると思ってたんだけど、よく探すと面白いのもやってるのね。BS11のワインめぐりの旅もいいよー。
 

話は遡るけども、東京土産はまたもや、ピエール・マルコリーニにしてしまった。これは受けないだろうと思っても買ってしまった「サブール デュ モンド」
 
サブール デュ モンド
原産地が違う7種類のチョコレートの詰め合わせ。原産地が違う7種類のチョコレートの詰め合わせ。
厚さ4mm。カカオ含有率75%。

内容 ベネズエラ・ガーナ・トリニダード・ピエール マルコリーニ・ジャワ・マダガスカルエクアドル
 
「ごめぇ〜ん。こんなの買ってみちゃったぁ。」で、みんなで試食。やっぱりアカン!って感じだった。こういう味を組み合わせて自分の味を作るんだねぇ〜。ショコラティエってすごいねぇ〜。という感想にしかならない。まー、ぶっちゃけ持て余した。
 
しかーし、ピッコロミニちゃんと合わせてみたら、おしいぃ〜。メチャメチャ、おいしぃ〜。りゅういちにそう言ったら、「負け惜しみにしか聞こえない。」って言われたんだけど、ほんとだって!「サブール デュ モンド」みたいのはコーヒーじゃダメなんだねぇ〜。ちょっと癖になりそう!