4日ぶりのお店に入る。
 
「あ〜、値下げしてないみたいだねぇ〜。」
 
セイノさんに指示は出しておいたのだけれども、おそらく、りゅういちに阻まれたのだろう。と思う。セイノさんがみょーに早く出勤してきた。一瞬、なんでこんなに早く?と、思ったけれど、私だけに言いたいことがあったからなんだろうねぇ〜。私だけに言いたいのだろうから、ここに書いてもいけないような気がするけども、まぁ〜、言われなくても、場景がすでに目に浮かんでいたのでいいのではないかと思う。
 
そうなるんじゃないかなぁ〜。と思いつつ、私もりゅういちと戦うのが面倒だったのよねぇ〜。もう、りゅういちも分かったんじゃないかとも期待しつつ、グレーゾーンを背に初盆へ出かけてしまいました。申し訳ございません。
 
もう、春夏の売れ残りはどうしようもないんだって。お金も払い終わってるんだし、原価を割ろうが、トニカクいったん現金にしたほうがいいんだって。今、売らなかったら、じゃまくさい在庫になって来年はさらに売れにくくなるんだよぉ〜〜〜!私には、売れ残りが冷蔵庫でやばくなりかけている食品にしか見えないけどねぇ〜〜〜。
 
あ〜あ、面倒くさい。私が値下げすんの?私も自分の失敗は見たくないから、値下げをするのはストレスなんですけど!だったら、嬉々として値下げ札を付けまくってくれるセイノさんにお願いしちゃいたいんですけど!