黒豆のゼリー系のお菓子を頂いた。正月の黒豆も好きなのだけれども、あまり甘くないこんな黒豆も好き。黒豆自体もいいんだろうけど。
 

 
お菓子の名前は、「石に寄する恋」だった。何のことだと思ったら、百人一首にちなんでたのね。小倉山荘は「百人一首のおかき専門店」だったのだったわ。「わが袖は 潮干(しほひ)に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし」から「石に寄する恋」だそうですー。
 
びみょーにチグハグ感。どうしても、黒豆と恋の感じ、お菓子と石の感じが違う気がして、食べていても気になって気になって、気になるよー。気になるよー。百人一首縛りも難しいものねー。┐(´∀`)┌