ジリ貧脱出のために、ダイワ銀座ビルにある「イイチラシ・ドットビズ」にチラシの相談をさせて頂いたのは4日前の火曜日。それから、何も変わったわけではないのだけれども、気分はもう売り上げが上がったかのようになっている。病は気から、景気も気から。
 
自分のチラシを見てもらった感じだと、あながち間違ったことはしていなかったんだなぁ。と思った。与えられたもの、自分の能力を考えたら、ベストだったような気がした。
 
それから、チラシのデザインをしてもらうにしても、丸投げは出来なくて、自分でほとんど考えなければならないんだなぁ〜。と思った。それは考えてみれば当たり前の話。手で描くのが、写真になるということだけなのかもしれない。頭は同じくらいに使うよねぇ〜。写真はイライラしそうだけれど、総じて楽になるのかな?今までより、載せる商品をちゃんとしなきゃねー。ん〜。
 
そうそう、広告をかかなくなってから、目がまじで楽になった。老眼鏡をほとんどかけない生活になっている。それは「飲食」しか考えてなくて、老眼鏡を必要としないアホ生活ということかもしれないけれど。アハハハ。もう、できるだけ描かない方向で行きたいわー。
 
「イイチラシ・ドットビズ」はドンキホーテの全国の広告をやっているそうで、紙を大量に買うから、紙を安く出来るんだって。そして、デザインセンターやコールセンターをコストの安い沖縄に置いているから、安く出来るんだって。
 
それにしても、大の大人二人がお金になるかどうかも分からない、謎なおばさんの話を1時間もよく聞いてくれるもんだと思ったわ。私はお話をさせてもらって、いろいろ勉強になったけども。
 
一番面白かったのは、ウチの店を雑誌などに例えるどんな雑誌になるかと聞かれて考えたこと。私が一番好きなのはヴォーグだけど、ウチの店がヴォーグなわけないし、一般誌で考えても思い当たらなかった。
 
で、ん〜〜〜〜。と考えて、目の前に置かれたドンキの広告を見て、もっとも近いのはドンキホーテかもしれないという結論になったわ。「イイチラシ・ドットビズ」と相性いいのかもねー。