猫魔 4本目

 

だるー!と言いつつ、ハイシーズンよりは楽なスキーの翌日であることよ。

 

ストレッチとピアノはやったので、よしよし。

 

ということで、昨日の続き。

 

 

ダラダラと昼休みをしているうちに、寝落ち。

 

ほんとに気持ちよーく深ーく寝たので、ものすごく時間が経っているような気がしたけど、それ程でもなかった。

 

寝る前は、ほとんど滑る気はなかったけれども、頭がミョーに元気で、滑ってもいい気になった。

 

しかし、モルちゃんが目眩がするとか。じゃ、帰るかー。

 

と思ったら、私が帰りは運転することにして、まだ滑ることになった。

 

すげー、モルちゃんて、ほんとにスキーが好きなのね。

 

で、ゲレンデに向かって歩きだしたら、

 

む、む、む、無理ーーー。

 

と思った。昼寝で頭は元気だから、滑れると思ったけど、歩きだしたら、体のダメージがひどいことが分かった。

 

でも、モルちゃんは私のスキーまで持って、すでにゲレンデに到達してるし、、、行くしか。私のスキーだけ持って戻ってこい。とは言いにくい。

 

話はだいぶ戻るけど、先月から、スキーを私の分まで持ってくれるようになったのよねー。

 

駐車場からゲレンデに行く時、準備が早く終わったら、先に行きたいの。私は歩くのが遅いからさー。でも、モルちゃんは嫌がるんだよねー。

 

だから、一緒にスタートすると、ぶっちぎって歩いて、さっさとスキーを履いて、早くしろよ的な態度になってるのが納得いかないのよねー。だから、私のスキーを持ってハンデを付けることになったの。

 

でも、ここのところ、二人分のスキーを持つのに慣れたのか、私の弱体化が著しいためか、どっちにしろぶっちぎられて、早くしろよ。な感じなのよねー。

 

ひと月前までは、板を持ってやるなんて、ありえない。って感じだったのに、なんということでしょう。今は、さっさと持っていってるし。

 

こんなことになろうとは、想像しなかったわ。

 

ああ、行くしかない。

 

で、センターハウスまで行って、上がって、裏沢まで行って、ギブアップした。

 

10m離れてても、ここまで来てなんなんだよ!!!的な不満満々が伝わってきたけど、マジ無理だった。

 

SCならまだ大丈夫だったかもしれないけど、iSpeedでグサグサを滑ったらほんとに泣きそうだったから。

 

バンクをやりたかったんだけど、その上のコブといい、どう考えても無理だった。

 

大変に無駄っぽかったけど、1日で4本も板を履いたのは初めてだったから、良しとしよう。

 

もしかして、慣れない板で疲労したのかしら?

 

んーーー、7時半から滑ったら、フツーに疲労する?