猫魔 小回り

 

さあ、再び猫魔の季節がやってまいりました。 

 

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懐かしの大駐車場。

 

雪が降ったっぽい。猫魔、スゴイ。

 

丸山の表は圧雪無しで、裏は圧雪してあった。

 

裏は、所によりアイスバーン

 

他も滑ったけど、丸裏が一番オモシロイ。

 

小回り、恐ろしいけどやってみた。

 

慣れてくると、意外に怖くなかった。

 

スピードでないから?

 

モルちゃんが、

 

「左ターンがおかしい。」

 

と言うので、緩斜面で後ろからガン見!

 

「左足、すこーしだけど、持ち上げてるよ。」

 

「持ち上げてない。」

 

「あ、そー、緩斜面だしね。」

 

で、次見たら、スキーがべったりと雪面についていた。

 

オモシロイ。

 

と言いつつ、私も基本的に離してると思う。リフトから降りてのターンでスキーが上手く返らないからー。

 

最初の最初から分かっているのに、直せない。ちゃんとしたスキーお久しぶりで、すっかり忘却。(;´∀`)

 

パークはリメイク仕立てて、中級でも恐ろしげだったけど、まー、どう考えても、大丈夫そうだから、飛んでみることにした。

 

5m6mと書いてあったけど、確かにー。と思った。飛んでみたら、微塵も怖くなかった。

 

上級をやってみようとは、微塵も思わなかったけど、けっこう羽ばたいてた感じ?マジこわー。

 

パークは2回やったけど、その間にひらめいた。

 

プルークスタンスで滑りながら、片足だけ、雪面に付けたままの切り返しを練習すれば、ターンでもスキーを雪面に付けたままになるんじゃないかと!(^o^)

 

沢の裏の板つかみと戦いながら、丸裏に戻ってやったら、前の感じには戻せた。(^o^)

 

ストックはリズムよく突けたから、進化だよねー。(^o^)

 

まさか、

 

小回りができるようになるとは!

 

しかも、怖くないって、うれしいなー。

 

午後はボードかな?と思いつつ、結局何もしなかった。

 

疲れもあったし、ブーツを履くのがめんどくさく、かつ、スキーの満足度が高かったので、だらだらとモルちゃんを待っていた。