捨て身な価格にすることには決めたものの、捨て身な価格とは???分からなーい。それで、掛け率と粗利の計算をしてみようとしたら、なんだかラビリンス。なんでー?なんでー?前にも何度かやってみようとして、こんがらかって、おっぽり投げ続けて10年位たちましたか?今回はそういう訳にはいかないね。のぼりも発注してしまったし。。。
 

 
適当にやっていてもこんがらかるばかりなので、腰を据えて、方程式を立式して解いてみたら、マイナスの反比例だった。ああ、納得。掛け率は1以上だから、グラフの1部だけの話だけど、反比例の曲線なんだねー。反比例のグラフをお勉強していた時は、「こんなもの実際には使わないだろう!」と思ってたけど、使う時が来るんだねー。手が勝手に、Yを¥と書いてしまうのにも、時間と歴史を感じたわ。
 
分かったのは、正比例の変化ではなくて、掛け率が1に近い値な程、利益率の変化も大きくなるから、細く考えないといけないということなのね。ともかく、2つの数字をホイホイ計算できるようになったので、後は、電卓を叩きまくって、店の物の値段に落とし込んで考えてみた。
 
こんなもんで、どうかしらん?というビジネスモデルが完成したわー!!!
 
そういえば、誰かが、「未熟なイノベーションより、きれいなイミテーション」なーんて言ってるのを聞いたけど、ほんとよねー。真似でいいなら、真似したいっす。