内覧会、つーか、考える&昼寝。面白いこともあったけど、省略。達観、どよ〜ん。大晦日の大いなる諦めに、不動産の諦めも足さなくちゃ。

笑ってるんじゃなくて、「さむい」の「い」

白鳥浜。ああ、私の65万のBenzかっこいい。

ここのセブンイレブンの品揃えと相性悪いのよねぇ〜。夏に食べたかった小豆バーが、今、あるのに、今、食べたいチョコフレークがない。

ウェアは赤を返上して緑に。あかねちゃんに貰ったDS HALF。いいわねぇ〜。クールに滑ろう。
 
いきなりイントラではいくらなんでもと思い、ミネロでナイタースキー。ナイターは18年ぶり?風もなく粉雪圧雪で最高に気持ちいいバーン。ナイターってこんなによかったっけ???スキーも楽しいね。でも、どう滑ればいいんだっけ?ボクシングにしろ、カラオケにしろ、教わり癖が付いているので、自分で考える気がしない。やっと、「けつが落ちてる」を思い出し、注意したら上手く滑れた気がする。
 
短歌も3箇所で作る。
 
雲の波 はね返されて 湖面這う
  風に押されて 水に押されて
 
真っ白な 和服の裾に 雪しぶき
  滲み重なり まだ見ぬ柄を
 
脳の中 透けて見えるよ 目を逸らす
  助ける術が 何もないもの
 
口数を なるべく減らす 面倒で
  ゼロにするのも 嫌なんだけどね
 
薬指 必要あるの? 使わない
  わからないなら はずしてみよう
 
ただ白い 雪原の上 吹きさらし
  一人じゃ立てず 身を寄せてみる
 
これでもか そう言うような 強風も
  どこかとどこか 気圧の差でしか
 
初恋は 日本一の 美少年
  彼は永遠 我は儚く
 
偶然に 見かける事も なくなって
  心の電波 絶えて静かに
 
あなたとの 秘密の鍵の 暗号は
  解けて流れて 地下水脈へ
 
雲隔て 傾く日輪 逆光に
  湖薄く 風の雪原
 
霧の下 立ち上がる波 突然で
  行き着く先も ここから見えず
 
夜の美は レンズなんかに 写らない
  瞳の端に 知覚の外に